海外旅行で英語が勝手に口から

英語の学習は音読と多読が中心で、英会話に関してはほとんど学習した覚えがありません。それでも、外人さんに道を聞かれたり、駅でどの電車に乗れば良いのかといったことは答えられる英語力は身についていました。

友人からフィジー旅行に誘われたときも、それなりに英会話くらいはできるだろうと思い、日本人の少ないリゾートへ行くことにしました。

リゾートに着いたところ、いきなりのハプニング。外人さんが何を話しているのか分からない。友人は英会話こそ出来ないものの、海外旅行の経験は豊富なので相手が何について話しているかくらいは理解できるようでした。

友人が聞きとれたことを日本語で教えてもらい、私がシドロモドロの英語で外人さんに返事をするという何とも奇妙なコミュニケーションを取っていました。ホテルやレストラン、アクティビティといった場所での会話は勉強したことがなかったので、最初の三日間は苦労しました。

ところが四日目になると、相手の話していることも理解できるし、自分の言いたいことも英語で伝えられるようになっていました。

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時間がなくて急いでいることを説明するのに、We have no time, because ~とか、
フロントに預けた自分のバッグからパスポートを取りたいときに、I need something. とか、
英会話として使ったこともなく、すっかり忘れていた英語が勝手に出てきたのは自分でも驚きでした。

それも突然の出来事でした。

英語だけの環境に置かれたことで、脳が古い記憶を呼び出してくれて、自分でも忘れていた英単語などが勝手に口から飛び出してくるようになったのです。

これは、しつこいくらい音読を繰り返していたために、英語が自分の一部になっていたためだと思います。後から考えると、確かにそんな英文を読んでいたことがあったなと思い出すこともありましたが、声を出して読んでいたからこそ覚えていたのだと思います。

ひたすら聞き続けるという学習方法を試したこともありましたが、英語を映像としては覚えていても、それを話せといわれても話せません。

やはり、ひたすら音読を続けたことで、脳や口の筋肉がそれを覚えていてくれて、英語が勝手に口から飛び出してくるようになったのだと思います。

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