英会話の基礎になる3要素

英会話を基礎から学習するのに、絶対に外せない3つの要素について解説したいと思います。

逆にいうと、この3つを重点的に学習すれば、基礎は卒業ということになるくらい重要なポイントでもあります。さらに中級へもスムーズに進むことができるようになります。

英文法

基礎となる英文法はそれほど広い範囲ではありませんが、これだけでも日常のことを話したり、海外旅行でも困らないくらいの英会話力がつきます。

■文型

英文法と聞くと苦手意識が強い人が多いと思いますが、英語には文型というのが4つあって、これに品詞を埋めていくだけで、立派な英作文ができてしまいます。

■品詞

名詞、副詞、形容詞、動詞といった品詞の使い方を知っていれば、これを文型に当てはめていくことで英文が完成します。少しだけ補足すると、副詞+形容詞+名詞といったものも、ネイティブは「名詞」として扱っています。

例をあげると、ball は名詞ですが、small white ballといった、副詞+形容詞+名詞も単なる名詞として文型に当てはめるということです。

この2点を覚えているだけでも、簡単な英文が完成します。複雑な長い英文になっても、この2つの規則は原則として変わりませんから、完璧にマスターしておきたいですね。ステップアップしていく過程で英語が理解しやすくなり、学習が楽しくなります。

英文法を理解していれば、ここまでが名詞だからとか、カンマが入っている位置がここだからといったことが理屈で分かるので、知っている英単語ばかりなのに意味が分からないといったことがなくなります。

早くペラペラになりたいからといって、英会話の例文を覚えようとか、聞き流していればいつかは英語が口から飛び出してくるはずだといった学習方法はかえって回り道になります。

効果がないことを実感して英文法の大切さに気づけば、今まで聞き流してきた英会話も無駄にはなりませんが、それでは時間のムダが多すぎます。

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英単語

英文法と合わせて学習したいのが英単語です。英文法をマスターしても、肝心の英単語が不足していたら、話すこともできませんし聞き取ることもできないですよね。

他のページでも英単語の覚え方を書いていますが、英単語を覚えるのに単語カードは必要ありません。英文法を学習したら、そこに入れる英単語の数を増やし、音読して文章で覚えるのが一番効率的です。

和英辞書や電子辞書といったものを持っていれば、自分が言いたいことを調べられますし、なければインターネットの翻訳サイトを利用してもいいでしょう。それぞれの単語には品詞と使い方も書かれているはずですから、英文法に当てはめていけば間違いのない英文ができます。

頭で分かったつもりでも、案外理解していないことが多いので、必ず紙に書きだすようにしたほうがいいと思います。分かった部分だけ書きだしておけば、あとは英文法の規則で組み立てるだけです。

この手間を惜しむと上達が遅れるのは、私の経験からも言えますから、必ず紙に書いたほうがいいと思います。パソコン入力ではダメです。

リスニング

英文法と英単語の知識が増えてくると、その英文を聞き取ることができる、正しい発音で話すことができるようになるための練習に進みます。

話せない言葉は聞き取れない。

これは英語に限らず語学の大原則ですから、まずはリスニングに集中しましょう。自分が理解できる英文を正しく聞き取ることができれば、正しく話すこともできます。

grass とglass、play とpray、she と see など全く同じに聞こえてしまう音も、しっかりと意識して聞いていれば違いが分かってきます。

そのためには発音を体で覚えるようにしましょう。発音記号は約40個ありますから、これを覚えてしまいましょう。

ただ、発音記号だけを丸暗記するのはかなり大変な作業ですから、やはり英文を紙に書いて、その上に発音記号を書いていくのがいいと思います。

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