音読の効果が感じられない

音読を続けていても全然効果を感じないときは、やり方が間違っていることがあります。

音読を続けることが英語学習で大切なことは、多くの英語教育の先生がおっしゃられていることなので、間違いのない学習方法です。

音読の効果が感じられない理由

ところが一方で、音読の効果を感じられないといった声を聞くこともあります。それにはいくつかの理由があるので、当てはまる項目がないかチェックしてみてください。

意味が理解できていない

音読の学習方法は、ただ単に英語を声に出して読めばいいというものではありません。

最近のニュースを観て驚いたのですが、小学生に国語の教科書を音読させたところ、スラスラと読むことができるのに書かれている内容が全く理解できていない子が増えているそうです。

英語の音読も同じで、書かれている英文が日本語で100%理解できていないと、何回読んでも効果はありません。

英語学習のための音読の教材は中学英語程度で十分なので、意味が理解できないのなら英文法の知識が不足していることが考えられます。

音読しながらストーリーをイメージとして感じることができるようになれば、英語の実力は確実にアップしています。

流し読みしている

どの国の言葉にもリズムがあります。リズムがあるからこそ、意味はわからなくても英語だとか中国語だとかがわかるんですね。

普段の会話でもアナウンサーでも文節を区切って話すように、英語にも独特の間(ま)があります。

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CDつきの教材を注意深く聴くと、この間(ま)を発見することができます。テキストには間(ま)の部分にスラッシュを入れて、音読するときにも同じように間(ま)を入れます。

これを繰り返すことで英語のリズムを身につけることができますから、スピーキングはもちろんリーディングにもリスニングにも役立ちます。

読む回数が少ない

中学校の教科書を教材にしているのなら、2ページから3ページくらいが1レッスンになっているはずです。

では何回読めばいいのかということについては諸説ありますが、30回以上というのがよく言われています。

あくまで最低で30回なので50回、100回と繰り返せばそれだけ効果があることになります。

何回読んだかを知るためには、テキストの上余白に印をつけていけば一目でわかります。いわゆる正ちゃんマークで、正が一個なら5回、2個なら10回読んだことになります。

暗記しようとする

音読の回数が増えたことで自然と暗記してしまうのはいいのですが、無理に暗記するのはやめましょう。音読の目的は英語のリズムを体に覚えさせるためなので、暗記する必要は全くありませんし逆に暗記のほうに注意が向いてしまうと集中できなくなってしまいます。

 

いかがでしょうか。もし当てはまる項目があったとしたら、そこを注意しながら音読を続けていくと効果を感じることができると思いますよ。

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