音読を始める前に

英会話初心者がこれから音読を始める方法と、中・上級者が音読する方法は違いますから、ここを間違えると十分な効果が期待できません。

音読とは、野球やテニスなどの球技でいえば素振り、柔道や空手なら型に相当する練習方法です。

極端なことをいえば、音読とは英語のフィーリングを頭ではなく体で覚えてしまう方法なので、音読をしばらく続けていれば、頭で考えなくても口から勝手に英語が出てくる喜びを実感できるはずです。

英会話をマスターしたいと考えている初心者がまず考えるのは、英会話集などのフレーズを覚えようとすることだと思います。

ところが、この方法では頭で考えるクセがついてしまい実用的ではありません。会話をしているときに、いちいち頭で考えていたのではギクシャクしてしまうのは想像できると思います。

それでは、どんな教材を選んだらいいのかというと、中学英語から始めてほしいのです。

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いきなり応用技に進まず、「基礎」を固めるのが上達の早道です。私が高校時代に英語の点数が飛躍的に伸びたのも、中学校の教科書を丸暗記するくらい音読をしてからのことです。

英語の基礎を体で覚えてしまうと、頭では忘れてしまっていた表現が口からポンポンと飛び出してきます。英会話の練習をしたことがない頃に海外旅行に行ったときも、すっかり忘れてしまっていた表現が勝手に口から出てきて自分でも驚いた経験もあります。

当時は音読がそれほど普及していなかったため中学の教科書を音読しましたが、今では音読の効果が認められCD付きの教材も市販されていますから、発音やリズムもマスターし易くなっています。

私の経験からいっても、英会話初心者の人にとって音読は最強の勉強方法ですから、地道な道のりですが是非ひとつのツールとして取り入れて頂きたいと思います。

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