シャドーイング編

シャドーイングとは、次々と流れてくる英文を少し遅れて同じように口に出す練習方法です。本などテキストを読みながら声に出すのではなく、耳から聞こえてきた英語を声に出すので、かなり集中力が必要です。

集中しながら声に出すので、リスニングとスピーキングの両方に効果があり、同時通訳者が普段のトレーニングに取り入れているくらい効果のある方法です。

でも、私たちは同時通訳者のように、ラジオから聞こえてくる英語をシャドーイングしたり、難しい時事英語を教材に選ぶ必要はありません。

英語の音読に慣れてきたら、短い日常英会話をマスターすることに集中しましょう。

日常会話の基本といえるのは、日記ではないかと思います。日記が書けるくらいの英会話表現をマスターできれば、外人さんとのコミュニケーションも十分にとれるはずです。

ところが、英会話表現を覚えようと英文を音読するだけでは、リスニング能力が鍛えられません。でも安心してください、シャドーイングを続けていると、スピーキングだけでなくリスニングも鍛えられますから一石二鳥の練習方法だといえます。

ではシャドーイングには、どんな教材を選べばいいのかというと、できるだけ短い文章で表現することです。初めから長文に挑戦すると、高い確率で脱落します。

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そこで私がオススメしたいのが、パックンのシャドーイング入門3週間プログラムです。テレビでもお馴染みのパックンが、NHKの英語でしゃべらナイトとのコラボで生まれた教則本です。

「今日は何時に起きた」「今日は寝坊した」「電車が遅れた」など、よくある毎日の出来事が文例として選ばれているので、これ一冊をシャドーイングするだけでも、かなりの表現を自由に使えるようになります。

3週間という期限をつけて集中的に学習するので、他の英語学習はやめて、このプログラムに集中したほうが効果があるはずです。

日常の出来事や自己紹介などを、話したり聞いて理解できれば、英語でのコミュニケーションの第一ステップをクリアしたともいえるでしょう。

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